ごはんが食べられない。

決して貧しさゆえではなく(笑)

最近、食堂へ行ってもごはんが食べられないのです。


少し前に、食堂へ行ったものの、貧血で気分が悪くなり

少ししか食べられずに帰宅しました。

その頃から。。。

「食べきれなかったらどうしよう・・・。」こう思ってしまい

そう思うと気分が悪くなり吐き気がして、ひと口も食べられないのです。


原因はさらに遡ります。

小学生の頃の給食。

体が小さいということと、元々少食ということで

毎日の給食は苦痛でした。

残してもいいという担任の先生ならばその一年間は天国なのですが

残してはいけないという担任の先生になったその一年は地獄でした。


結局のところ、小学校6年間のうち、半分以上は

残してはいけないという担任の先生だった思います。



掃除が始まって、机をさげている中、ひとり食べ続ける私。

もうおなかもいっぱいでほこりまみれの中

食べれるものも食べれる状況じゃない ・・・と今は思いますが

でも、その時は「先生のいうことを守らなきゃ」その一心。


いつもそんな状況なので、いじめられました。

友達だと思っていた子も「給食たべるの遅いから」そんな理由で

去っていき、いつも仲間はずれでした。

「みきちゃんと仲良くしてると私まで仲間はずれにされるから」



幼いながらに色々考え、パンを机の中に隠したり

牛乳をワザとこぼして量を減らしたり・・・。

そのこぼした牛乳を拭いた雑巾の汁を

おかずの上にこぼし「雑巾の汁が入ったから食べられない」と理由をつけてみたり。

それでも担任の先生は言いました「食べろ」。


今でもそのことを思い出すと涙が出てきます。

担任の名前だって忘れない。

その担任の方針が正しいものだとは決して思えない。

その頃の私に会えるなら、抱きしめてあげたい。

必死に頑張ってた私を、慰めてあげたい。

そんな小さな私を苦しめた担任と話がしたい。


食べ物を残すということは確かに行儀が悪いかもしれない。

戦時中、そして今の地震などによって食べたくても食べられない人からしたら

「なんて野郎だ」かもしれない。


でも、「これだけを食べろ」とノルマを課せられると

その食事は私にとって苦痛でしかないのです。

小学生の経験がそうさせてしまっているのです。


今、食堂でのごはんは一品料理を好きなだけ取る、というもの。

ノルマはありません。

残しても、お金さえ払えば誰も文句は言いません。

一緒に食べている人たちも、私が食べるのが遅くても誰も文句は言いません。


なのに、食べられないんです。


ひとりでいれば食べられます。


なので、今、デスクでひとり食べてます。

なんだかツライです。


忘れ去られていた記憶、ふとしたことでよみがえってしまうもんなんですね。。。



それにあわせるかのように

ぽちがまた肉球を噛み出しました。

表面の黒い部分がはがれて、ピンクの部分が出てる状態です。

普通に歩く分には痛みもないようで、散歩から帰ると消毒しています。

先々月、先月と残業続きで散歩もおざなりになってたかも・・・。

自分にイッパイイッパイで愛情が足りなくなってたかもなぁ、と反省。



先週末には楽しいことがいっぱいあったので早く日記に書きたいけれど

ぽちと触れ合う時間をもっと取りたいと思っています。

でもでも楽しかったことは絶対書くぞ!!

いと恐ろし。

今日の夜、交通量の多い幹線道路沿いをぽちと散歩していました。

すると前方にパグと飼い主夫婦。

街路樹にリードをつなぎ、ドラッグストアへ買い物へ行く様子。


飼い主が離れて行く。

店に入ったところくらいでパグの元へみきぽち到着。
どんどんどんどん不安そうな顔になっていくパグ。



「大丈夫よ〜すぐ帰ってくるよ〜」と声をかけ通りすぎようとしたその時
パグはブンブンと首を振り、その瞬間、首輪が抜けた!!



ひえぇぇぇぇぇ!!


とっさにパグの首を腕で抱えました。

幸いおとなしい子だったのですがぽち&うんこ袋を持っているため、

パグを抱えたまま身動きできません。


斜めうんこ座り状態のまましばらく待っていました。
通行人は変な格好の私を怪訝な目で見てゆきます。


でも、私が手を放してしまったらこのパグは道路へ出て行ってしまうかもしれません。

ぽちは「おかぁしゃん何してんのぉ〜?」って感じでぼんやりしていました。

遊ぼうぜ!モードにならなくてよかったです。




しばらくすると飼い主がトコトコ歩きながら戻ってきました。

「く、く、首輪抜けちゃってましたよ!!」

私が言うと


「あぁ、すんません。」








以上!







えぇ!?それだけ!?

あんた、自分の犬死ぬかもしれへんかってんで!?

行方不明になるかもしれへんかってんで!?

もっと、ほら、緊迫した様子はないの!?



本当にびっくりしました。
こんな交通量の多い道路で、首輪が抜けたことって
「あら、そう。」で済まされることでしょうか!?



・・・その飼い主にとっては、その程度のことだったんでしょうね。

嗚呼、いと 恐ろし。